どうも。チョモランマ寅男です。
最近、出会い系を勧めてきた同僚が「週末はいろんな女性と寝てる」なんて自慢をよく聞かされるようになりました。
「別にお茶だけして帰る時もあるし、夜なら居酒屋で美味いもん食べて、そこでバイバイってこともよくあるぞ。」
「え。ヤラないの?」
「出会った女みんなとヤレるとは限らないよ。なんていうのかな、その場のフィーリングってやつだね」
そう得意げに言う同僚に、「なんだよヤレないなら意味ないじゃん」と思う一方で、“そうか、別にお茶だけでもいいのか”と安心する思いも生まれ、それならちょっと登録だけしてみようかなと思い始めました。
どのサイトがいいのか下調べをしてから登録。そしてプロフィールなどを書きようやく完成!
やっぱり登録だけなんて勿体ないから、早速メールで何人かにアプローチしてみることに。最初は好感触だった人が何人かいたけど、5,6回やり取りしてくると返信が少なくなってきた。
結局、長くやり取りできたのは、43歳のカンナさんだった。
僕と年が近いせいか、話が合うのでお互い学生に戻ったような気持ちで楽しくメールをしていました。
でも、どんなにメールで話が弾んでも「会おうか?」という話にはなりませんでした。
それはお互い家庭を持っていて、今の立場を大事にしたかったからだと思います。
でも、その思いもある日突然もろく崩れることに。
カンナさんが「1時間くらいでいいから克典さんに会ってみたいな」と言ってきたのです。
「1時間?それって短すぎない?」
「あんまり長く会ったら情が移っちゃいそうで」
「じゃあ、わかった1時間ね」
情が移るってどんな意味がよくわからないけど、カンナさんに会えるのは1時間だけでも嬉しいし、これを機にまた会えたらいいなと期待に胸を膨らませていました。
当日、待ち合わせの駅にいくと大きな柱の横に姿勢を正して立っているカンナさんを発見。ほっそりとした横顔に長い髪、遠くから見ても美しい人だと分かります。
カンナさんは僕の視線に気づいたのか、こちらをくるりと向いて小さく会釈をしてきました。
「克典さんですか?初めましてカンナです」
「ど、どうも初めまして、今日はどうしましょうか?1時間の約束ですよね。とりあえずお茶でもどうですか?」
カンナさんは近くにカフェがあるのを下調べしていたので、そこに行こうと言ってくれました。
テーブルを挟んで向かい合うと、恥ずかしさが改めて込み上げてきます。カンナさんも頑張って色々話かけてくれますが、恥ずかしが勝ってしまい2人は結局黙り込んでしまいます。
「あの…私、1時間だけって言ったけど、もっと一緒にいても大丈夫です。1時間じゃ何もお互いのことがわかりませんよね」
そう照れながら言う彼女に僕は、これってもしかして「OK」ってこと?と思い
「これから2人きりになれるところに行きませんか?」そう聞くと彼女は、恥ずかしそうに下を向いて小さく頷いてくれました。
僕は、心臓がバクバク高鳴ってカンナさんに聞えてしまうんじゃないかと思うほどでした。
僕たちは2人きりになれる場所を探し歩き、ようやく見つけたラブホテルはちょっびり萎びていたけど、どこか懐かしさを感じさせてくれました。
部屋に入るとカンナさんはさらに無口になり、気まずい雰囲気のまま2人でソファに座ることに。
「なんか緊張しますね、でもようやく克典さんに会えて嬉しいです」
そう言うとカンナさんは、顔を上げてぱっと明るい表情になったので僕は少しホッとしました。
それからカンナさんは、テーブルに置いてあるパンフレットをパラパラと読んでいたかと思うと、急に明るい声で
「これ!私、これ着てみたい!」
「え?なになに?」
カンナさんが指さしたのは、セーラー服のコスプレ。僕は正直「え」と思いましたが、ノリノリのカンナさんを止めることはできませんでした。
セーラー服がフロントから届けられると、さっそく来てみるカンナさん。
「ど、どうですか?変ですか?」
カンナさんは美人ではあるけれど、43歳。似合うとか似合わないとか以前に、かなりの違和感が僕の心の中に広がりました。しかし、「似合わない」とは言えないし…。
「似合う!似合うよー!」
「え、そうですか?私、高校は女子校でブレザーだったからセーラー服にずっと憧れていたんですよ」
そう言いながら、スカートのヒダを広げて話すカンナさん。
似合わない…似合わないけれど、かなりエロいのは間違いない!そうだ思い出した…この感覚、中学生の時に見たエロ本に似ている!
自分よりはるかに年上の女性がセーラー服を着て股を広げて座っていたり、畳の部屋でオナニーをしていたり…あれだ!
「沙織16歳 ~セーラー服の中の純情~ “私の花びらを見てほしい”」
ページの冒頭にはそんなことが書いてあったような気がする。
そんなことを思い出していたら急にムラムラとしてしまい、気が付けばカンナさんを押し倒していました。
「カンナさん、すごくすごくエロいよ」
「そうですか?うふふ」
短いスカートの裾を捲りあげると、セーラー服には絶対に会わないレースの下着が見えてきました。
下着の中にそっと指を入れると茂みがあり、もう少し先に指を伸ばすとカンナさんのワレメが湿っているのが分かります。
「克典さん、キスはしてくれないの?」
彼女は寂しそうな顔でキスをねだったけど、僕はそれをしませんでした。
服を乱暴に捲りあげると派手なブラジャーが見え、それも下にずらして乳首に食いつきました。
「克典さん…ぁんああ」
小さめの乳首は舐めると固くピンピンになって、どんどん感度が良くなっていくように思えました。
そして下着を脱がせて、顔を埋め無我夢中で舐めまわすとカンナさんは大きくのけ反ります。
「いや、いきなりそんなの、あぁ」
カンナさんのアソコはヌルヌルになって、陰毛まで濡れ切っています。そんないやらしい部分を見てしまった僕は、ズボンを脱ぎ捨ててペニスをすぐに入れてしまいました。
「キャ!克典さん、もう入れちゃうの?」
たぶん、愛撫は5分もしていないような気がすます。でもどうしても挿入したい気持ちが抑えられませんでした。
ろくに愛撫もされていないカンナさんがペニスを入れられて、気持良くなるはずがないとは分かっていたけど、もう腰の動きは止められません。
「んぁあん、いや、もう少し優しくして」
初めて会った女性にこんなセックスするなんて、思いやりもなければ礼儀の欠片もないけど、僕のペニスはカンナさんの中で爆発しそうでした。
「ごめんねカンナさん、僕もう出ちゃうよ」
「え…」
僕はカンナさんの中で思いっきり弾けました。たぶん、挿入から射精まで5分と経っていないと思います。抱きしめもしない、キスもしない、ただカンナさんの中で射精をしただけのセックス。
「ごめん!ごめんねカンナさん!ぜんぜん気持良くなかったよね」
「…ううん、いいの気にしないで」
彼女はセーラー服を着たままベッドに入ってきて、学生の頃の話をポツリポツリと話し始めました。
「私ね、誰にもしゃべったことないんだけど、実は高校生のとき美術部の先生と付き合っていたの」
「えー!そうなの?それはビックリ」
「うふふ、処女もその先生に捧げたのよ」
カンナさんは処女喪失の瞬間を詳細に話し始めました。僕も先生と生徒のエッチに興味津々で前のめりで聞いてしまいました。
「最初は誰にも見つからないように付き合っていたんだけど、美術室でシちゃってるの教頭先生に見つかって、先生はクビになったの。それきり会っていないのよ」
何だかドラマのような話で僕は「へぇ~」と頷くしかなかった。ロマンチックな話と取るべきか、それともエロ話として取るべきか…返事に困っていると、カンナさんが僕の小さくなったペニスを触り始めてきた。
「それより、さっきのは何なのよー!ご挨拶もそこそこに入れてきちゃってー!」
「ごめん、本当にごめん!カンナさんの制服姿がエロすぎて我慢できなかったの」
「もー!まぁいいけどさ」
そう言いながら僕のペニスを指で弄んでからペロっと舐めてきました。そしてディープスロート。
「あ…カンナささん、気持ちいいよ」
亀頭も丁寧に舌先でクルクルと舐めまわすと、彼女の唾液が根元まで降りてきました。
「カンナさん、先生のもこうやって舐めていたの?」
「うん、先生は私の口に出していたよ」
先生が、10代の女の子にフェラの仕方を教えている所を想像してしまい、僕のペニスは一気に固くなってしまいました。
「克典さん気持ちいい?」
「うん、最高」
僕は、カンナさんが恋していた美術の先生になりきってみることにした。
「カンナ、手だけじゃなくて舌もいっぱい使うんだよ」
「え」
カンナさんは一瞬、すこしビックリした顔をこちらに向けたけど、僕が先生になりきっているのを理解してくれ、フェラを続けてくれた。
「先生の先っちょからなんかヌルヌルしたの出てきてる」
「それもキレイに舐めるんだよ」
先生仕込みのフェラテクは、僕のペニスをさらに固くしていった。このまま続けていったら、間違いなくカンナさんの口の中に出してしまうだろう。
「カンナ、君の中に入りたいよ。今日はどうやって入れて欲しい?」
僕がそういうと、カンナさんは後ろを向いてスカートをたくし上げ、お尻を突き出してきました。
「先生は後ろからが好きなんでしょ?」
僕は大きくなったペニスを、カンナさんに中にゆっくり埋め込んでいった。
「あぁん、先生の大きい!ゆっくり動いて、すごい大きいから」
「大丈夫だよ、まずは僕のをゆっくり馴染ませていこうね」
僕は小刻みに腰を動かし、徐々に慣らしていった。でもあまりの気持良さに腰が勝手に大きく動いていく。
「はぁぁ、先生気持いいよぉ」
カンナさんは甘い声を出しながら感じていた。学生だったカンナさんもこんな風に制服を着て淫らに感じていたかと思うと、一瞬だけど嫉妬してしまった。
僕は乳首に手を伸ばし少し乱暴に触ると、カンナさんのアソコが優しくペニスを締め付けてきた。もう押しても引いても気持良くて射精寸前だった。
「んはぁ、先生もうダメ!イクゥ」
「いいよ、イってごらん。カンナはいやらしい女の子だね」
「んはぁ、はぁぁん…イクゥ、先生の熱いの欲しいよぉ、あぁ」
その言葉に僕はもう射精をコントロールすることは出来ず、カンナさんの中に思いきり熱いものを注ぎ込みました。
しばらく抜かずにペニスとカンナさんのアソコを眺めていると、どちらもヒクヒクと卑猥に動いていて、イったことを示していました。
しばらく無言で横たわっていると、カンナさんがいきなり笑い出した。
「うふふ、はは…あはははは」
「え、なに?」
「なんかごめんねー!私のおままごとに付き合ってもらって、楽しかったし最高に興奮したよ。克典さんありがとうね」
「おままごと?」の言葉に疑問が生まれたが、僕はその笑い声に少しホッとした。
「僕も楽しかったよ、カンナさんの憧れの先生になり切れて楽しかった。コスプレもたまにはいいもんだね」
「ごめんなさい、実は先生と付き合っていたなんて嘘なの」
「ええーー!」
彼女の話によると、ただセーラー服を着てやるだけだとつまらないから、脚色したらしい。
でも、その嘘にも少しホッとした。だって、10代の女の子と先生の関係だなんて…。
それから二人はホテルを出て、駅までしばらく歩いた。
「今日は楽しかったよ、ありがとうね。最初の約束の一時間は軽く超えてるけど大丈夫?」
「大丈夫!今日は、6時まで戻ればいいの、こちらこそありがとうね」
あの日から、カンナさんとは2ヶ月に1回くらいの割合で会っている。今回みたいな楽しい出会いもいいけど、また違ったパターンの出会いもあるのかな?と思い、今も出会い系サイトで新しいセフレを発掘中です。