出会い系サイトは面接のようなものです。
就職の面接試験でもそうですが、面接試験での手ごたえが充分にあって、すっかり採用されたものと思って喜んでいたら不採用になったという経験はありませんか?特にこれは就職氷河期と呼ばれたバブル後の就職活動でよく見られた現象です。あんなに盛り上がった面接試験だったのに、なぜ落ちたのか心当たりがない…。これと同じようなことが、出会い系サイトにもあります。
出会い系サイトで知り合った女の子とメールを重ね、ようやく取り付けた面接の約束。もちろん面接という言葉は使いませんが、会おうと持ちかけてOKが出れば誰だって脈アリだと思って嬉しいものです。実際に面接をしてみたら、なかなかいいムードで相手からも「話してて楽しい」「また会おうね」という言葉も得られたとします。もうすっかり安全圏に入ったとばかりに喜んでその日は別れたものの、その後のメールがどうもしっくりこない。メールの返信が明らかに遅くなっていて、さらにメールが返ってこないこともある。そして、いつかそのメールすら来なくなって…。
これは非常によくあることですが、いったいどういうことなのでしょうか。あれだけ盛り上がっていて、次も会いたいと言ってくれていただけに、男性のダメージは絶大です。女心と空の空と言いますが、出会い系の面接に限ってはこればかりが原因ではないようです。
これはつまり、面接の第一印象ですでに勝負アリなのです。面接をしてみて「何か違う」と思っているものの、それをハッキリと口に出して言えなかっただけです。どこの誰か分からない人と面接をして、その場で本人に向かって「次はありません」と言って逆上でもされたら怖いので、その場ではいいムードを作っておいてさっさと退散しようと思っているわけです。何を信用していいのか分かりませんが、女性の側に立って考えてみると、もしかすると最も穏便なやり方なのかも知れませんね。
[1] 女の子からメールが途絶えた
[2] 女のホンネとタテマエ
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